「極端にマイナスイオン不足」に見舞われる


ということで、屋台の金魚すくいでゲットした金魚に
「癒し」と「マイナスイオン」を求めて育成中なのですが

先日近所の秋の祭りがあって、またもやゲット

で、
サイバーアイテムのブログですが、時折金魚ネタも掲載

金魚って、熱帯魚と違って育てるのが簡単らしい

一番最初に掲載した記事の通り、私は当初虫かごに入れてました。
↓こんなカンジ


ただ、あまりにもかわいそうになったので
(ホントは水換えが面倒になっただけですが)
現在はこんなカンジ


屋台で(縁日で)急きょ、不測の事態で金魚すくいをやることになってしまい、
金魚が自宅にやってきた場合
どうすればいいか。。。。。
水道水を入れたら、しばらくしてすべてがお亡くなりになるそうです。
なので、せっかくの命を大切にするために小技を。。。。
カルキ抜きをした水というのを聞いたことがあるかと思いますが、
風呂桶に水をくんで一日おいておけばカルキの抜けた水になります。
でも、急きょ金魚がやってきたら、そんな1日も待っていられません。
てなわけで、1リットルあたり5〜6枚のティッシュを用意して、
5分ぐらいぐるぐるかき混ぜてください。
するとティッシュがカルキを吸い上げて、カルキなしの水が出来上がります

あとは金魚の入った袋ごとその中に漬け込んで、10分ほど待ち、
それから5分ほどしたら5分の1くらいその水を袋の中に足して、
さらに5分後、また水を足して、また5分後、水を足して、
金魚があやしい動きなどしないようであれば、
手で金魚だけをすくい上げて、カルキ抜きした水に移します。
金魚が入っていたビニールの袋の中の水は、
病気が入っているかもしれないので、すべて捨ててください
(カルキ抜きした水と混ぜないでください)
これで、いわゆる水合わせはひとまず終了です

次はトリートメント水槽の作成を紹介したいと思います

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